笑顔を作るために

夢中になって作ること、深く考え生み出すことは、それ自体でボクもワタシも笑顔になれるだろうし、誰かも笑顔にしてあげることができるかもしれない。
関わるみんなが笑顔になれる会社を目指しています。

会社概要

社名株式会社 ベリル
BERYL,CO.
創業2013年10月8日
設立2015年1月15日
資本金6,000,000円
本社〒5530006 大阪府大阪市福島区吉野5-4-23
5-4-23 Yoshino fukushima-ku, Osaka-shi, Osaka-fu
5300043 JAPAN
代表者代表取締役社長 宮谷 仁人
知的財産管理技能士
事業内容企画デザイン事業
企画製造事業
通信販売事業

OsakaCitySC ゴールドパートナー
関西SDGsプラットフォーム 会員
クラウドファンディング協会 クラウドファンディングアンバサダー
大阪ものづくりイノベーションネットワーク 会員
クリエイティブネットワークセンター大阪 会員
METI 近畿経済産業局 経営力向上計画 認定
知的財産研究教育財団 知的財産管理技能士会 会員
脱炭素経営宣言登録制度 登録

アクセス

JR環状線「西九条駅」より徒歩10分
大阪メトロ千日前線「野田駅」より徒歩10分
阪神電鉄「野田阪神駅」より徒歩10分

〒553-0006 大阪府大阪市福島区吉野5丁目4-23

社名の由来

ベリル(BERYL)という社名の由来は緑柱石という六角柱状の鉱物の名前からきています。
このベリルという鉱物は鉱山から採掘される原石名で、磨きカットされエメラルドなどの美しい宝石となります。紀元前4000年頃に栄えたバビロニアの首都バビロンでもすでに取引され、古代エジプトのクレオパトラも愛したとされる神秘的な美しさを放つ宝石。
ただ、繊細で加工が難しく、価値ある宝石にするためには熟練の職人の技術が必要だとも言われています。そのためエメラルドだけに施されるカット方法も発明されました。
採掘し、磨き、カット、加工する。そのすべての工程に丁寧な仕事が施されているからこそ美しく輝き続ける宝石になると思います。

そんな、繊細な鉱物を多くの人に愛される宝石へと変化させる職人のような会社にしたくてベリルと名付けました。

「多くの人から長く愛されるようなクリエイティブがしたい」
「技や技術や発想で、わたしたちにしかできないような美しく輝くものを作りたい」
「原石を磨き、さらなる輝きを灯したい」
こんな創業時の想いが込められています。

ベリルが取り組む ESGとSDGs

ESG


私たちは、持続可能な社会の実現を目指し、ESG(環境・社会・ガバナンス)を企業活動の中心に据えています。環境保全や社会貢献を重視し、長期的な視野で経営に取り組むことで、地域社会やお客様から信頼される企業を目指します。身近なところから少しずつでも未来に繋がる価値を創造していきたいと考えております。

SDGs


私たちは、世界中の人々が幸せに暮らせる社会を目指すために、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます。SDGsは、貧困をなくすことや環境を守ることなど、2030年までに達成するための17の目標です。日々の事業を通じてこれらの目標に貢献し、地域やお客様と一緒に明るい未来を作っていきます。

 
 
 


株式会社ベリルは、環境・社会・企業統治の 3 つの課題について、下記のとおり取組を明確にすることで企業の持続可能な成長を目指し、企業価値の継続的成長に努めることを宣言いたします。

環境に対する宣言 Environment

持続可能な社会の実現を目指し、将来を担う次の世代に健全で美しい地球環境を残すため、環境負荷の低減に努力します。

社会に対する宣言 Social

株式会社ベリルは、ESGの社会性において、人的資本とダイバシティの重要性を認識し、あらゆる従業員が持つ多様な背景や経験が、企業の成長と革新において欠かせない資源であると考えています。そのため、ダイバシティを尊重し、すべての従業員が公平に機会を享受できる環境を目指します。

企業統治に対する宣言 Governance

リスク管理体制を整備し、内部統制を強化することでステークホルダーに対して透明性のある対応をし、社会的責任を果たすことに努めます。取引先やパートナーとの関係において公正で誠実な取引をおこないます。

Environment環境に対する取り組み

廃棄を抑える販売方法の推進


顧客のニーズに合わせ、最適な数量を最適なタイミングで製造・納品することで、ムダな廃棄や手間を削減。ムダやロスの削減で、資源の適性使用とCO2削減に貢献します。

脱炭素経営宣言登録制度に登録


2050年のカーボンニュートラル実現に向けて脱炭素経営に積極的に取り組むとともに、IT化・デジタル化を通じてDXを促進し、GXへの取り組みに寄与してまいります。

 
 
  1. 脱炭素宣言&CO₂排出量の可視化
    私たちは脱炭素社会の実現を目指し、CO2の排出を削減するための具体的な目標を設定し、企業内のCO2排出量を可視化するシステムを導入し、エネルギー使用の効率化を図ります。これにより、具体的な削減策を講じ、社員全体で環境意識を高める活動を行います。
  2. リサイクル素材を積極的に利用
    資源の有効活用につながる取り組みとしてリサイクル素材等を使用した製品の販売を推進。
  3. 電気自動車の導入
    社用車として電気自動車(EV)の導入を進め、移動に伴うCO2排出を削減します。社員の通勤にも電気自動車等環境に配慮した移動を推奨し、利用促進を図ります。
  4. LED照明の導入
    職場全体の照明をLEDに切り替え、省エネルギーを実現します。これにより電力消費を削減し、長期的なコスト削減にも寄与します。
  5. 印刷用紙の再利用
    業務で使用する印刷用紙の再利用を推奨し、文書の両面印刷を徹底することで、紙の無駄遣いを抑えます。使い終わった用紙はメモ用紙として再利用し、資源の有効活用を図ります。
  6. シリカゲル乾燥剤の2次利用
    製品に付属するシリカゲル乾燥剤を捨てるのではなく、2次利用を考慮しています。保管時の湿気対策などに再利用し、使い捨てを避ける取り組みを行います。
  7. 袋の再利用
    購入時にプラスチック袋や紙袋の無料配布を減らし、顧客にも自分の袋を持参することを奨励します。また、袋の再利用を促し、環境意識の向上を図ります。
  8. ゴミ削減
    廃棄物の削減とリサイクルを促進。職場内でのゴミ分別を徹底し、リサイクルを促進します。 

Social社会に対する取り組み

  1. 人権の尊重
    企業活動において、すべての人の尊厳と権利を尊重するとともに、多様なステークホルダーの人権を尊重し侵害および不当な差別を行わない
  2. 人的資本の育成
    私たちは従業員のスキルやキャリアの成長を支援し、社員一人ひとりが持つ potencial(潜在能力)を最大限に引き出すための教育・研修プログラムを提供します。
  3. ダイバシティの推進
    性別、年齢、国籍、信条、障がいの有無にかかわらず、多様な人材を積極的に採用し、活用します。多様性こそが、創造性や革新性の源であると信じています。
  4. コミュニテイへの貢献
    事業活動を通じて広く社会へ貢献するとともに、さまざまなコミュニティに対する理解を深め、コミュニティからの要請・期待に応え続ける
  5. パートナー企業との共創
    パートナー企業様の持つ強みと自社の強みを掛け合わせ協働することで、顧客企業の成長と発展を多面的に支援しています。今後も、多様化する社会のニーズに応え、新たな価値を共創してまいります。 

Governance企業統治に対する取り組み

リスク管理体制の構築


UTM、セキュリティゲートウェイを導入し、自社ネットワークの出入口で悪質な不正アクセスやウイルスをブロックするネットワークセキュリティを整備。
また月次で発行されるセキュリティレポートを社内で確認し、社員全員のセキュリティ意識教育を実施しています。

SECURITY ACTION宣言


独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が創設した「SECURITY ACTION(一つ星)を宣言しました。
「SECURITY ACTION」は、中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する制度です。

  1. 社内のセキュリティポリシー
    社内のセキュリティポリシーを明確にし、従業員が遵守することを徹底することで、内部統制を強化します。
  2. 事業継続力強化計画
    事業継続力強化計画の策定を行い、従業員の安全確保、協力会社とのスピーディな連携を行います。

歩み続けてきた
私たちの軌跡

始まりは高槻市の小さなアパートの一室からでした。そこから多くの人たちとの出会い、様々な経験を経て今の株式会社ベリルがあります。まだまだゴールは遠く道半ばです。これからも初心を忘れず、日々研鑽を怠ることなく歩み続けます。

会社沿革

2013.10個人事業 ベリル 創業
2014.2各種アーティストライブグッズの企画デザイン 開始
2016.1株式会社 ベリル 設立
2017.3大阪府高槻市城北町に本社移転
2017.3通信販売事業 開始
2017.3大阪府八尾市に商品管理倉庫 開設
2017.6大阪府大阪市中央区に本社移転
2017.7社内コールセンター設置
2017.7大阪府大阪市西淀川区に商品管理倉庫 開設
2019.8梱包発送を内製化 即納体制開始
2019.8株式会社平賀<JASDAQ 7863>よりECサイト商標権(登録5153619)取得
2019.9企画・デザイン・製造・販売・出荷まで全行程内製化が完了
2020.3大阪府大阪市中央区に商品管理倉庫 開設
2021.1大阪府大阪市北区に本社移転
2021.2本社拡大に伴い、企画デザイン部門・商品管理倉庫の一元化
2021.2DTG機 設置
2021.3一部生産を内製化 即納体制拡大
2021.4通信販売事業 アパレル部門 開始
2021.5DTGカメラシステム 設置
2021.8昇華転写機、ヒートプレス機 設置
2022.3museum store <muthing> 運営開始
2022.4DTG機 増設
2022.4ヒートプレス機 増設
2022.4DTF印刷システム運用開始
2022.5DTG・DTF機 24時間試験運用開始
2022.6屋外DTF印刷 試験運用開始(幕張メッセ内にて運用)
2022.9GRANDIS-PG2210 設置
2022.10UVインクジェット機 設置
2022.11Gravotechレーザー加工機 設置
2023.10大阪府大阪市福島区に本社移転
2023.10輪転式転写機 CHIMAERA 設置
2023.10EPSON 昇華転写大判印刷機 設置
2024.1ベルトコンベア式乾燥機 設置
2024.3ガス式コンベア乾燥機 設置
2024.5自動ミシン 設置
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