クリエイション フォー デライト

ボクもワタシも アナタも楽しむ。
クリエイティブでみんなを笑顔に。

小さい頃、友達と一緒に泥団子を作った記憶があります。
公園の土に水を含ませ、余計なものは取り除きながら丸く整える。整ったら砂場の砂をかぶせて、ほんの少し水を含ませ、さらに整え、壊れないように少しずつ力をかけながら丸く固めていく。サラサラの砂場の砂をかけながら、やさしくなでるを繰り返すこと2時間ほど。ツルツルになって固まった泥団子に愛おしさを感じ、時間をかけて作り上げた事に達成感を感じ、みんなが褒めてくれて誇らしかった記憶もあります。そして、それを誰かにあげて喜んでもらったことも覚えています。
何も考えずに夢中になって日が暮れるまで作る泥団子の喜びの経験が潜在的に残っているのかもしれません。

泥団子に限らず、なにかを夢中になって作ること、深く考え、生み出すことは、それ自体でボクもワタシも笑顔になれるだろうし誰かも笑顔にしてあげることができるかもしれない。

CREATION FOR DELIGHT
わたしたちは関わるみんなが笑顔になり
たのしむためのクリエイティブを目指しています。

 
メイク フォー バリュー

その価値に新たなストーリーを。

本来持っている価値を深く掘り下げ、デザインを加えると、ときに新たな価値が生まれ、新たなストーリーが動き出す。価値は物語と同時に生まれるものだと考えます。価値とするものを深く知り、歴史や背景を再確認し、ていねいに愛情をもってデザインする。そうすることでストーリーとストーリーが絡み合い、より深い価値が生まれ、そこには笑顔が溢れていると信じています。

サンキュー オール

関わるすべての人に「ありがとう」

「ありがとう」という言葉、意味を知れば日本人の奥ゆかしさも垣間見れる本当に素敵な言葉だと思います。言われた側も言った側も優しい穏やかな気持ちになれる言葉ではないでしょうか。
ありがとうと言われると、自分のした行為によって相手の役に立てたのだと感じることができますし、感謝してもらえているということに喜びも覚えます。言った側は、相手への感謝の気持ちを表すことができ、お礼を言うことができます。
わたしたちが作り上げたもので「ありがとう」が交わされることはとても幸せなことですし、相手から感謝の言葉をもらうことは、明日への活力ともなり得るとおもいます。
不思議とみんなを笑顔にしてくれる「ありがとう」という言葉にありがとう。

わたしたちも、ありがとうと言ってもらえるようなクリエイティブを目指します。

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